コロナ禍における注意事項

「3密(密閉・密集・密接)」を避ける

投票所内では、選挙人同士の間隔が2m程度(最低でも1m)確保できるように案内します。間隔を示すラインを引いてある場合は、それを目安にするように伝えるとわかりやすいでしょう。換気が適切に行われているかどうかにも気を配ってください。また、投票所の外で選挙人に待ってもらう場合も間隔が2m程度(最低でも1m)確保できるように案内をしてください。

事務従事者の体調の確認

投票事務に携わる人は、投票日まで体調の管理に気をつけましょう。また、もしも当日、体調が悪いときは無理をして参加することなく、必ず連絡をして指示を仰いでください。

事務従事者のマスク等の着用と手指消毒の徹底

投票所内では必ずマスクなどを着用してください。また、投票所に出入りするとき、トイレのあと、食事休憩などの前後には、手洗いや手指消毒を徹底しましょう。そのほかのタイミングでも必要に応じて手洗いや消毒を心掛けてください。

選挙人へのマスク着用等の案内

選挙人にはマスクの着用をお願いし、入口付近に消毒液等を設置しましょう。配布用のマスクが用意されていれば、必要に応じて渡してください。事情によりマスク着用をしてもらえない場合でも咳エチケットの徹底をお願いしましょう。声掛けは必要最低限に抑え、掲示などを活用してわかりやすく案内してください。また、事前に筆記具持参の呼びかけを行ってください。

対応の詳細は事前に確認

マスクなどの準備、手袋の使用の有無、投票用紙記載台や筆記具等の消毒の担当者やタイミングなど、コロナ対策の対応の詳細については事前に確認し、選挙事務に支障を来さないよう、十分に注意してください。