投票事務の心得

投票事務は
正確さが重要です。

投票は民主主義において、国民が自分自身の意思を社会づくりに生かすことができる貴重な機会です。「一人一票」の原則があり、選挙権のある人がそれぞれの票を投じます。誤った投票事務により、投じた票が無効になったり、不正な投票を生じさせてしまう可能性もありますので、投票事務には細心の注意を払い、正確に行ってください。

清潔感のある服装を
心掛けましょう。

投票に来る人は、投票所で事務に従事する皆さんのことを選挙に関係する「公の人」としてとらえます。服装に決まりはありませんが、国や自治体の運営に携わる人を選ぶ場ですので、くだけすぎず清潔感のある服装を心掛けましょう。